着陸から12年。いまだ活動を続けている火星探査機「オポチュニティ」からの映像。


Credit: NASA/JPL

Credits: NASA/JPL-Caltech/Cornell/Arizona State Univ.

NASA(アメリカ航空宇宙局)が2003年7月7日に打ち上げられ、2004年1月24日に火星に着陸した探査ロボット「オポチュニティ」。当初の予定では90日間の探査を行えれば良いとされていたものが、すでに12年以上も稼働し続け、火星の様子を想定以上に知ることができました。

今もなお活動し続けているオポチュニティが送ってきた最新の映像です。この写真は、火星のエンデバーと呼ばれる巨大なクレーターの淵にあるマラソン・バレーの一部を形成しているWharton Ridge(ウォートンリッジ)をとらえたもの。

Mars Map Spacedoor

(Image Credit: NASA)

Mars Exploration Opportunity SPACEDOOR

(Image Credit: NASA)

オポチュニティと同時期には「スピリット」という探査機が2003年6月10日にオポチュニティより1か月程度先に打ち上げられ、2004年1月3日に火星に到着、探査を開始しました。さらに2011年11月26日には、マーズ・サイエンス・ラボラトリー(MSL : Mars Science laboratory)と呼ばれる火星探査ミッション(愛称:キュリオシティCuriosity)により火星に向け新しい探査機が送り込まれ、2012年8月6日に火星に到着。合計3台の探査機が送られ、現在でもスピリットを除く2台が稼働しています。