NASAが設置した最新の深宇宙アンテナが稼働を開始。


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オーストラリアのキャンベラにあるNASAの宇宙施設「キャンベラ深宇宙通信施設(Canberra Deep Space Communication Complex, CDSCC)はNASAジェット推進研究所によって運用されている施設で、世界に3か所ある深宇宙通信施設のうちの1つです。

この施設に新しく設置され10月1日より運用を開始した巨大アンテナは、火星周回軌道から観測を行っているマーズ・オデッセイと通信し、火星からの様々なな情報を取得しています。今後火星に向かう探査機との通信でも活躍することが期待されています。

自転する地球を考えて、スペインと米国にも通信基地が設置されていて、太陽系の惑星探査に出かけている探査機と常に交信ができるように、地球上の3か所のアンテナが通信局を順番にスイッチして通信しています。

▼キャンベラ深宇宙通信施設(Deep Sapace network : Canberra Deep Sapce Communication Complex official site)公式サイト
http://www.cdscc.nasa.gov/