中国が進める独自の宇宙ステーション


中国の宇宙開発

中国は、10月17日午前7時30分、酒泉衛星発射センターから有人宇宙船「神舟11号」を打ち上げ、19日、ドッキングに成功し、天宮2号に入ったと発表しました。

中国では1992年から有人宇宙船の開発を開始し、1999年には無人宇宙船「神舟1号」の打ち上げに成功、2003年に初の有人宇宙船となる「神舟5号」の打ち上げにも成功しています。

中国は、2022年までに軌道上に自国の国際宇宙ステーションを展開する予定で、現在の国際宇宙ステーションにならぶ宇宙空間での実験室をもつことになります。

急ピッチで進む中国の宇宙開発ですが、2024年にはNASA主導の国際宇宙ステーションが役目を終えることを考えると、それにかわる宇宙ステーションとして中国の存在がより重要な役割を果たすものになりそうです。