GOES-O(Geostatinaly Operatinal Enviroment Satellite -O)は最新の気象衛星で、静止衛星としてアメリカの気象観測などに用いられる。ボーイング衛星開発センターにより製造されたGOES-Eは2009年6月26日現地時間の6:14~7:14の間に、ケープカナベラル空軍基地のLC-37発射台から打ち上げられる。
GOES-Oの仕事は、主にアメリカ国内の天気予報などで利用される雲の映像の撮影や宇宙でのプロトン、太陽光、家電粒子の観測などがあげられる。
GOES衛星はGOES-1(これをAとする)からすでにGOES-13(N)までが打ち上げられており、GOES-9(J)までが運用終了となっている。