(image credit : NASA)
カリフォルニア州- NASAの科学者たちは、宇宙での抗生物質の効き目を検証するミニ衛星「ファーマサット」を打ち上げた。
宇宙での長期滞在をよりよくするために、宇宙での抗真菌薬の有効性を調べる実験を試みようとしている。
パン一斤ほどの大きさの小型衛星にイースト菌と餌になる砂糖の他、市販の抗生物質を搭載しています。
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宇宙でも抗生剤の効果は認められているが、中、長期滞在で飛行士が感染症にかかった場合、
薬の投与量をどう決めるかの実験をするみたいだ。
宇宙での中、長期滞在では抗生物質の効き目がイマイチになることが考えられる。
つまり、微生物が抗生剤に対して耐性がでるなど、長い間、宇宙にいるといろんな問題が考えられる。
まず、人類が宇宙に長期滞在、もしくはいずれ住む?となると大事な部分といえよう。