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天候不順と燃料タンクバルブの不具合により打ち上げが延期されていたスペースシャトルディスカバリー号は、現地時間8月28日23時59分(日本時間8月29日12時59分)ケネディー宇宙センターより無事打ち上げられた。
今回の打ち上げは、国際宇宙ステーションが6人体制になったため、十分な物資の補給と、新しい実験器具などの運搬が目的。また、国際宇宙ステーションの長期滞在クルーの入れ替えが行われ、ティム・コプラ宇宙飛行士にかわりニコール・ストット宇宙飛行士が新たに長期滞在する。
スペースシャトルでのクルー入れ替えは今回が最後で、今後はソユーズ宇宙船を使って人員の入れ替えが行われる。